展示会 2024
会期|2024年6月22日(土)〜6月30日(日)
時間|13:00〜19:00
会場|The Side
京都市下京区下鱗形町543 有隣文化会館 2F
https://the-side.studio.site/
Special Events《待ち合わせ》|
22日、23日、29日、30日 19:00〜21:00(無料、入退場自由)
「特別に会場をオープンします。ぜひ、誰かとの待ち合わせにご利用ください。私たちも誰かを待っています。」
展示会について
「verse-paradox」は、本作りにおける〈共同作業〉のあり方を参考に、ジャンル、立場、性質を問わない様々な人々との交流、実践などを行うプロジェクトです。2023年からは、本の構造を物理的な空間として捉え、舞台芸術の手法を用いて新たな「場」を立ち上げる試みを行なっています。
今回は、「待合室」という空間コンセプトのもと、これまでに実践を通して出会ったアーティストから作品を預かり、展示します。会場はその作品たちとセッションするかのように毎秒姿を変え、本のように物語を紡ぎます。
あなたもまたその物語の登場人物であり、あなたが訪れることではじめて、ページがめくられるのです。
(國米 翼)
企画/主催|verse-paradox
ダンサー|黒田健太(Kenta Kuroda)
ディレクター|國米翼(Tsubasa Kokumai)
デザイナー|坂口奈緒子(Naoko Sakaguchi)
照明デザイナー|渡辺佳奈(Kana Watanabe)
メインビジュアル|坂口奈緒子
助成|笹川日仏財団、一般財団法人 おおさか創造千島財団
協力|The side、ヴィラ九条山、Institut français、Cité internationale des arts
滞在制作|Artist in Residence program in Paris 2023/2024
京都芸術センター制作支援事業
本作りにおける〈共同作業〉のあり方を基に、舞台芸術の手法を応用し、ジャンル、立場、性質を問わない様々な人々との交流、実践を行うプロジェクトです。異なる現実がストリート上にて同じ緊急状態で直面することを「verse-paradox」と呼称し、「今、ここーここではないどこか」を繋ぐ試み
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