verse-paradox
verse-paradox(ばーすぱらどっくす)は、本作りにおける〈共同作業〉のあり方を基に、舞台芸術の手法を応用し、ジャンル、立場、性質を問わない様々な人々との交流、実践を行うプロジェクトです。異なる現実がストリート上にて同じ緊急状態で直面することを「verse-paradox」と呼称し、「今、ここーここではないどこか」を繋ぐ試みを行なっています。
本サイトでは、実践として取り組む「リサーチ」「セッション」などについて記録していきます。
C.V. / 沿革
『本』について
『本』の制作
「体験」「経験」を “もの” として持ち運ぶため、本という仕組みを応用した作品制作の取り組み
PROJECTS
Practice
・《展示会2024》
本プロジェクトの実践から生まれた作品を扱う展示会
Session
・セッション
ダンサー 黒田健太が実践してきたストリートでの取組み
・Book Session
本を介したコミュニケーションの取り組み
Reserch
・中世ヨーロッパの「舞踊病」、江戸時代の「ええじゃないか」などを研究対象とした、踊る身体についての調査
・専門家へのヒアリング
・「ストリート」「境界」などをテーマとしたフィールドワーク






本プロジェクトはいくつかの助成/協力等を受けて実施しています
2024 笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業
2023 Artist in Residence program in Paris 2023/2024
(一般財団法人 おおさか創造千島財団、京都芸術センター、ヴィラ九条山、Institut français、Cité internationale des arts)
2022 一般財団法人 おおさか創造千島財団「創造活動助成 for U30」